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PKSI-0004 ジロボウエンゴサク

別名、ヤブエンゴサク。三重県伊勢地方において、子供たちが早春の植物のうち
スミレを「太郎坊」とよび、本種を「次郎坊」とよんで、互いに植物の花の距をからませた
引っ張り合いをして勝負(ゲーム)をすることから、本種を「次郎坊延胡索」と呼んだ。
「エンゴサク」はキケマン属のうち、この類の漢名「延胡索」のこと。

基本情報
花の大きさ 未測定
観察都道府県 ジロボウエンゴサク分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧I類:石川県、山梨県、長野県、鹿児島県
絶滅危惧II類:群馬県、山口県
準絶滅危惧種:滋賀県
同定の自信度 ★★★★☆

2024年

咲いていた(2024年4月中旬@東京)。
ジロボウエンゴサク


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